転職先で仕事が始まった
転職先での仕事が先週からスタート
Toshiの転職先での勤務が先週からスタートしました。
初めての転職でとても緊張する毎日を送っています。
自分は何も考えないでいると人とのインタラクティブなコミュニケーションを怠る事が多いので、毎日笑顔で挨拶と質問をすることを心がけながら過ごしています。
とりあえず、入社して数日たった今の気持ちを記録していきます。
同じ職種でも、前職より組織全体として求められることのレベルが高い
PMM的なポジションにジュニアとして配置されているわけですが、前職で開発ディレクターとしてマーケ数字を見ていたときよりも高度な分析、仮説検証と施策検討が行われていてついていくのに必死といったところです。
私は社会人歴も浅いひよっこなので、この環境に今来ることができたのは前向きでしかないです。
環境的にフォローがずさんなわけではないので、少なくとも今はチャレンジする気持ちでいっぱいなので、この調子でちゃんと会社に馴染んでいきます。
やっぱり職場を変えるのってコストがかかる
わかっていたことですが、自分が週5日働く職場環境を変えるというのはとてもコストのかかることで、私のような人見知りな人間は組織になれるまで体も心も疲れるし、新しく覚えることを覚えるためにインプットに勤しんだり。
もちろん転職したことを後悔する気持ちはないですが、転職をしなければいけない状況は積極的にさけていかなければいけないなとひしひしと感じています。
しばらくはジュニア、粛々と修行に打ち込みつつ、働きすぎにも注意して
プロダクトマーケティング、プロダクトマネジメントに関わる人間としてもまだまだジュニアレベルで、お恥ずかしがらとても社会人2年目とは思えないひよっこ具合です。
でも、2年目のうちにこのくらいの環境に身を置くことができたのはとても前向きですし、今は自身を現職にアジャストするのに負荷がかかっていますが、前職にいるときよりも前向きな方向に持っていけると信じています。
引き続きやっていきます。
趣味のおさんぽについて
求職中・内定者期間はめっちゃお散歩した
私の趣味の一つに散歩があります。
仕事を探している間はとにかく日中時間が空くことが多かったのでよく散歩に出ていました。
また私の散歩はただの散歩ではなく「まち歩き」だと思って歩いています。
ただ歩くことであれば、移動、運動時間の確保、観光など様々な理由で行ったているが、私の場合歩く中で出会うひとやもの、些細な情報に意識的に注意を向けながら歩く「まち歩き」が趣味なのです。
まち歩きはいわゆる観光学・地域経済学などで注目されている「コミュニティ・ツーリズム」の手法の一つで、その地域の過去・現在・未来についての隠れた魅力を発掘するべく街を練り歩くことを指しています。
通常行われている観光やフィールドワークでは主に過去に着目して、その地域の名所・旧跡をまわることが多いのですが、まち歩きはそういった史跡などに現れる過去だけでなく、現在そこで何が行われているのか、また未来的にそこがどうなっていくのかなど多様な時間軸に合わせてガイドやコースの内容が決まっているのが特徴です。
「まち」というコンテンツをフルに楽しむ
まち歩きでは、特に歴史的背景がないものに対しても、五感を使ってありありと楽しむのがルールです。
もちろんコンテンツとしては過去・未来・現在についてなにかしたら背景があればあるほど面白いのはそうなのですが、まち歩きの目的はあくまで「自分視点で」そのまちの魅力を発見することなので、歴史的にどうだとかに縛られる必要もありません。
独特な形をした信号、あまり見かけることがなく意味が理解できない標識、レトロな雰囲気ただよう街のタバコ屋…あえて面白いものはないかとキョロキョロしながら歩いてみると、どんなに自分が住み慣れた場所でもそれまで見つからなかった魅力が見つかります。
きっかけは大学の授業
私がまち歩きを知ったきっかけは大学の授業でした。
私の選考は「地域デザイン」という領域で、いわゆる地域経済や文化伝承のためにどのような取り組みをしていくか、みたいな問いを追う学問でした。
そこでたまたま履修した授業で、地域を「どう見るか」のレンズを養うために行ったのがまち歩きです。
人口減少が著しいような都心から遠い地域では、その資産をお金や人に見出すことが難しくなってきています。
だからこそその街の過去・現在・未来のつながり、ハード面よりもソフト面をいかに魅力として見出すかがこれからの地方創生には欠かせない視点であるというのにとても納得感を持っています。
現在私は東京に住んでいますが、東京も中心部でなくともそのようなあるき方をすることで何倍も散歩が楽しくなります。
散歩をする方にはぜひ、日々の散歩の中にこの観点を入れ込んでほしいです。
久々の歌舞伎町二郎
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店に行ってきた
決して二郎系ブロガーではないのですが、最近失職中で時間があるからなのか無性に二郎が食べたくなって、今日は新宿歌舞伎町店にいってきました。
注文したのはぶた入りと生とじ玉子。
生とじ玉子は卵黄にカツオ風味のある醤油?的なものを混ぜたものに感じました。
個人的にこういうトッピングを本家二郎の店舗ですることは珍しいのですが、たまには面白いかなと思って注文してみました。
味の感想は「結構マイルド」だなと。
直近で食べている店舗が神保町・三田本店と二郎を地で行っている2店舗だったこともあり、歌舞伎町のスープはカエシもアブラもだいぶ控えめに感じました。
新宿歌舞伎町店は実は僕が人生がで初めて行ったラーメン二郎なんです。
当時自分は新潟から東京にきて就活している大学3年生で、就活カフェ的なとこを下宿先にしながら就活とスタートアップのバイト的なことをしていました。
そのバイト先の先輩たちに連れられてきたのが新宿歌舞伎町店でした。
当時は味は死ぬほど濃いわ尋常でなく量は多いわで。
でも、よくいう二郎の「また数日後には食べたいと思ってしまう」をしっかり体験してそこからハマったのを鮮明に覚えています。(幸いにも、その頃住んでいた新潟市にも新潟店があったのでよく食べてました)
次は仙川とか、関内とか言ったことない店舗に足を伸ばせたら…
実は今週から社会復帰
当方今週から再就職先を見つけて働きだします。
新しい環境に飛び込むのにはパワーがいるので、精をつけるという意味でも今週末なんとか二郎に行けてよかったです。
二郎のことばかりですが、仕事のこととかもしっかり書いていきます。
転職活動の報告
転職先が決まったので、転職活動終わりにします
1月末から転職活動を開始し、2月に入ってからは1日2~3件の面接をこなして活動を進行してきたわけですが、無事自身の考えや志向性にフィットする企業様から内定をいただき、そちらの会社に入社することになりました。
カジュアル面談も含めると合計30社前後には話を聞きに行ったかと思います。
めちゃくちゃ勝率が高いとか、めちゃくちゃ大手にも内定をもらったとかというわけではないので、転職Tips的なものを書くつもりはないですが、初めての転職活動を通して思ったことを備忘録も兼ねて書いていきます。
転職を何度もしていたり社会人経験豊富な方からしたら当然のことばかりかと思いますが、私が中途採用市場に身を置くにあたって臨場感をもって体験したことです。
転職や労働についての自己認識の言語化が求められる
新卒の就活ではその必要性が言わずもがなな「自己分析」ですが、中途採用でも重要性は高いなと感じました。
というか転職するしないに関わらず、変化の大きい現代の労働市場ではある意味ビジネスマンの必須習慣ともいえるのではないでしょうか。
自分のパーソナリティがどのような過去から形成されているのか、それが現在までの仕事や日常生活にどのように表れているのか、そのパーソナリティがどのような未来を目指すのか、更新ありきでその分析をポートフォリオ化してあることは人生の中で有益なことも多いと思います。
私自身は自分についてあれこれ考えることが昔から好きなので、テキストに起こしたりアウトプットする時間は必要だったものの、分析にそこまで時間は要さなかったです。
転職エージェントをもっとうまく使えた気がする
新卒のときは圧倒的に避けていた人材紹介会社、いわゆる転職エージェントを使って活動しました。
周囲の転職した人がおおかたエージェント経由で転職していたことと、エージェント経由だと少なくとも応募する企業探しは圧倒的に時短できるなと思ったためです。
結論転職できたので使ったことは良かったと思っていますが、仮に次転職する際にエージェントを使うとすれば複数のエージェント会社を掛け持ちして活用すると思います。
転職エージェントは担当者とかによって提案の主体性とか対応力に差があるようで、私の担当エージェントはどちらかというとそんなにあたりというわけでもなかったかと思っています。(面接の日程調整ミスなどクリティカルなミスが複数回あったので)
幸いにも理想の企業に入社することができた反面、初めての転職活動は進め方としては改善できる点も合ったかと思うので、今後の人生に活かしていきます。
内定前に退職を進めたことは結果的に良かったと思っている
私は現職の職務を遂行しながら転職活動をすることに限界を感じ、実質内定で出る前に退職しました。
聞くところによると、一般的に転職活動は在職中にする場合のほうが多いらしいです。
次がなかなか決まらなかったときのことを考えるとそりゃそうですよね。
退職後に転職活動をしていると「逃げの転職なのではないか」という印象を持たれてマイナスになるみたいなのを転職エージェントが作ったコンテンツでみたことがあるのですが、その点でマイナスになったことはなかったと思っています。
個人的に今回の転職は早く転職したかったので、毎日1社の選考しかこなせない(有給等とれば別だけど)在職中の転職活動は自分にはあっていないなと感じました。
次の職場で気をつけたいこと
前職の反省から、次の職場で気をつけることは「しっかりさぼること」です。
前職ではうまいこと「さぼる」ことができずにメンタルと身体を病んだタイミングがありました。
それが退職の決め手になったわけではないのですが、私は1社で長く働くことはどの観点でも一定達成すべきことだと思うので、長期的に見て続かない働き方はすべきではありませんでした。
もうちょい大人になって、自分の将来のためにサボることを覚えて、健やかに楽しく働いていきます。
ラーメン二郎神田神保町店にいく平日
今日は転職活動の面接やらが終日なかったので、お昼ごはんでラーメン二郎神田神保町店に行ってきた。
二郎は店ごとに味・トッピングの量・店内ルールが異なったりで楽しみ方が単なる食事ではないことが好き。こういうのももう少し年齢を重ねたら食べれなくなってくるんだろうな〜
最近はYouTuberとかの影響もあって、二郎及び二郎インスパイア系が結構市民権を得つつある気がする。
その分、「時間内に食べきらないといけない」みたいなローカルルールがいかにも否定的に扱われているようで少しさみしい。もちろん飲食店で居心地の良さが大事なのもわかるのだけど、二郎はそういう飲食店としてはかなり変わったスタイルがあることもコンテンツなので。いつまでも二郎らしいスタイルで美味しいラーメンも提供してほしい。
転職活動も終盤に差し掛かっている気がする
肝心の転職活動について、最終面接までのこっている企業が3社。
いずれもここまでの手応えは十分。
面白い会社にいきたいので、キャッシュが持つ限りもう少しいろんな企業に話を聞けるだけ聞いて行こうと思う。
最近転職活動はじめた話
転職活動をしている
24歳、社会人2年目にして私は転職活動をしています。
新卒で現職の内定を承諾したとき、次に就職活動をするのはもう少し先だと思っていました。こんなにも早く、次の職場を探すことになるとは。
なんでも屋のキャリアは一度ハマると抜け出せない沼
現職はBtoBのメディア事業をやっている企業なので、メディアへの集客、掲載企業へのPV・資料DL等のリード送客、コンテンツ制作、広告提案営業などいわゆる広告モデルのメディアにある仕事がざっと社内にあるイメージなのですが、メディアシステムのエンジニアリング以外は事業運営に関わる全ての業務をやっていました。
絵に書いたようなジェネラリストです。
新卒2年目にして、キャリアがゼロにもどったような気がして会社やめた
いろいろカオスで、一言では説明できないのでこれから順を追って説明しますが、社内の体制変更や組織開発方針の大幅変更で、新卒が自分が信奉して続けてきたワークスタイルが全く通用しない会社になってしまい、結果退職となったというのが今回の転職活動につながっています。
あまり詳細に書きすぎても身バレするので、入社してから2年間どんな人間と何をやってきたのか、今後順を追って書き綴っていければと想います。
とりあえず、面白そうな会社を探して活動中
今の会社は上流の理念がビジネスモデルにうまいこと落とし込まれているところが魅力的で入社しました。
メディアに偏ることなく、今は様々な会社をみています。
その中で、考え方とかスタンスとか、そういったところがマッチしてかつビジネスが面白い会社にいけたら、と思っているので、引き続き活動していきます。
とりあえず今日は以上です。